清水 永二
Eiji Shimizu: Frame Drums
東京都新宿区生まれ。70年代初頭の音楽に影響を受けドラムをはじめる。ドラマーとしてデビューし多方面でのレコーディング、ライブ活動。その後ワールドミュージックへの関心を高め、フレームドラムに傾倒。2003年、ソロ演奏映像作品「漂えど沈まず」発表。2005年、清水がメインパーソナリティーのラジオ番組「エターナル・リズム フレームドラムの魅力」放送。同番組にはグレン・ベレズもゲスト出演し、翌年「放送ライブラリー」(公益財団法人放送番組センター運営)に保存となる。その後フレームドラムの多彩な魅力により深く傾倒。Tar、Mizhar、Bendir、Ghaval、Riq、Tamburello などを演奏し活動、現在に至る。
●左利き、AB型
●好きな花はサボテン有星類、ダリア、チューリップ
●コーヒー、マクビティダイジェスティブビスケット
🟡私にご関心をお寄せいただきありがとうございます。90年代後半にFrame Drumに興味を持ち、以来自分なりの試行錯誤を繰り返しています。
TIME LINE(1973-2012)
●1973打楽器に惹かれるようになった頃
●1980
ドラマーデビュー当時のレコーディング風景
●1997
ドラマーとしてさまざまな経験をするが、次第に土着的ワールドミュージックへの関心が高まり、フレームドラムと出会う
●3/2000
幸運な巡り合わせで、サウジアラビアから私の許に届いたフレームドラム
●7/2003
ソロ演奏映像作品「漂えど沈まず」
映像・太田裕司
ソロ演奏映像作品「漂えど沈まず」
映像・太田裕司
●2/2004
写真家・川村悦生
●8/2004
放送ライブラリーに保存となった、清水がメインパーソナリティーのラジオ番組「エターナル・リズム フレームドラムの魅力」収録
●10/2004
Mr. Glen Velez
●3/2005
愛・地球博「アースドリーミングシアター」内の音楽として「漂えど沈まず」が用いられる
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アースドリーミングシアター内部 |
●6/2005
書家・岡本光平企画「九十二歳・齊藤けさ江書画展」での演奏
●2/2008
沖縄久高島での演奏
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ニラーハラー(魂が生まれ、帰る場所)の神が上陸したといわれるイシキ浜 |
●3/2008
芥川龍之介「杜子春」の朗読劇とコラボレーション

●5/2008
沖縄「久高の酋長」西銘徳夫による琉球謡とコラボレーション
●8/2009
佐渡島での演奏
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「鼓童」の演奏 |
●8/2010
Cultural Creatives@表参道「東京サロン」「共存」
●9/2010
BLUE MOON@FIAT SPACE
●2/2012
エルサレムのLev El'manのRiq、到着
ウィーンのNorbert Eckermannの特注フレームドラム、到着
●11/2012
大竹史朗 Bach in
Latin-Style
@ヤマハ銀座スタジオ